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【8月】「シーズン1」3周年!「シーズン2」についても
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2025/08/04
■「シーズン1」3周年!と「シーズン2」のあれこれ
■各種アップデート
■次回イベント出展
https://t.co/QRrhw4hI7J(Steam版)
https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000097782(Switch版)
「ココロクローバー SUN 超古代の侵略者!!」配信中!!
■「シーズン1」3周年! と「シーズン2」のあれこれ
本日8/4に「ココロクローバー シーズン1」配信から3周年を迎えました。
おかげ様で現在もシリーズの開発を続けさせていただいておりますこと、改めてお礼申し上げます。
今年度は3月末と6月に各プラットフォームでシーズン1.5にあたる「ココロクローバー SUN 超古代の侵略者!!」の配信も行いました。タイトルが増えていくほどに魅力の増すコンテンツだと考えているので、今後も展開を応援いただけますと幸いです。
今回は記念絵...は書いてないのですが代わりに続編の情報として「シーズン2」のメインビジュアルを一部解禁です。そう...メインビジュアルだけ、もうできてる。

「SUN」をプレイしてくださった皆さんは多分知ってる、トレフィの新変身「ムゲントレフィ」解禁です!
先行登場どころか思ったよりがっつり出てる!
カッコよさを出しつつ可愛さアップ、みたいなイメージの新変身です。
しかしムゲンとはまた大きく出たな...漢字にすると〇〇のムゲンです。
テーマでもある「朝」のあやふやな感じや期待感を意識した名前です。
このシリーズ結構、テーマに対して真摯に向き合っていたり。例えば敵は大体〇〇がテーマとか。
「シーズン2」は「新変身」がテーマということもあり、後ろにいるシルエットは全員新規デザインです。
シルエット無しは結構明るいカラーリング。期待感のあるビジュアルとなっていると思うのでお楽しみに!
また、「シーズン2」は「シーズン1」同様にパブリッシャー協力の元、提供予定です。
今回は「あること」ができたらなーと思って相談中です。よくアレあったらいいですねって言われるアレ。
ちなみに今回も声優に小原さんを呼べるかは...怪しいかも...金銭的に。
スケジュールとしては恐らく年内はSteamのストア公開等の目立った情報解禁は出さないと思います。目標配信時期としては来年のゲームイベントいっぱいある頃!...です。
後は最近、自分用ですがキャラの設定画を用意しているので少しずつブログでも公開していこうと思います。
以前にも書きましたが全体的に明るいカラーリングへの再調整のためと、ちょっとあやふやにしてた部分をちゃんと設定として描く、とかそういう目的のためのものです。
まずはトレフィ。丸いな...


トレフィって4頭身なんだ、という気づきを今さら。怪盗ババロア等見た目10代は4.5、バルクスみたいな大人は5頭身くらいみたいです。一応描き分けてたんですね。
後、子供キャラは目の下のラインと鼻の位置が基本同じです。離れるほど大人っぽく見えると解釈してます。


まだあんまり描いてないけどムゲントレフィも。髪のボリュームが凄いのでアングル描くの大変そう。
(他人事)
前髪の左右の「ハネ」が内側になってたり。背もちょっと伸びてる。9歳→12歳くらいのイメージ。
オレンジ部分は常に発光しています。
トレフィに限らず今回からは結構ハイライトで遊びを入れるようにしました。
あんまりブログで他のタイトル上げるのは良くないとは思っているのですが「ひみつのアイプリ」がバース内のデザイン(アバター的な)に全員一律で緑~青~紫っぽいハイライトが入っていて、あっそこ自由でいいのか、という気づきを得たので色んなハイライト入れてみようと考えています。
当初の2000年代というテーマ部分からはずれてるんじゃない?とは思われると思いますが...許して。
まだサブキャラ絵用意してたりと製作のギアが本格的にかかるのはもう少し先になりそうです。
今後も少しずつ新情報をお見せしていきますのでよろしくお願いします。
とりあえず現段階では徹底的にテコ入れを図ろうとしている気合が伝わればいいな、と思います。
■各種アップデート
「ココロクローバー シーズン1」「ココロクローバー SUN 超古代の侵略者!!」のアップデートをそれぞれ行いました。
(シーズン1 Steam版お知らせリンク)
(SUN Steam版お知らせリンク)
シーズン1、かなり更新内容が長いですがほとんどが修正になります。
基本的にあれ以上演出強化的な意味合いで手を加えるつもりはなかった...のですが1年ぶりにいざもう一回見ると修正点が結構...ありました。せっかくなので追加分の簡易説明をば。
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・3話料亭の外観のカットシーンを追加
せっかく「SUN」で外観を用意したので演出の補強として。
・4話ED前のスコルにテキスト「...」を追加
スコルが裏のあるキャラクターだ、というのはもっと直接表現した方が良いと感じていたので。
のほほんとし過ぎて締りもあまりよくなかったよなぁとかも。
・12話ラストのシルエットのキャラクターの演出を調整
正式にデザインも決まったので少し「SUN」仕様に寄せました。
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後は下のキャラクター、私がずっとX(旧Twitter)のアイコンにしているやつですが...誰?って感じなのでライブラリのアイコンやイラストから削除しました。当時はいろいろやろうと思ってた名残というか...

カウントダウンイラストも削除したのでこちらにペタリ。
修正もしようがないので正直自分にとってはかなりキツイ。そういうこともある。

Switch版は「シーズン1」のHOME画面アイコンがVer.4以降のデザインのものに変わっています。特にロゴがこれまで違っていたのでモヤモヤしていましたがこれにて解決。本当はストアページも更新したいですが多分どのソフトでも不可能なので致し方なし。

■次回イベント出展
次回は2026年になります。
11月9日(日)に東京ゲームダンジョン10とデジゲー博が被っており、当初はゲムダンはもう今年3回参加しているので流石になぁ、と応募せずデジゲー博に応募...するつもりだったのですが、やっぱり同日被りはあまり効果的ではないと感じたので応募はせずに昨日のゲムダン9にて年内は最後にしようと思います。出展するのもまだ「SUN」ですしね。
引き続き、Boothでデザインワークスの実物本置いてますので興味のある方はぜひ。
■Action Game Maker(これ以上記事ないので読まなくていいです)
先日「ココロクローバー」の開発に使用していた「アクツクMV」の続編にあたる「Action Game Maker(以下AGM)」が正式に配信されました。
もともとあったgodotというゲーム開発ツールにビジュアルスクリプト(所謂コードを書かない開発形式)を追加した、というツールです。
前作までがツクールという「ゲーム開発ゲーム」であったのに比べて「ゲーム開発ツール」に変わった印象ですね。
前作はどこの場面でも画像を見ながら各種設定を弄れたりしたのですが今作はファイル名で管理することが多く今まで以上にファイルの命名をしっかりしなくてはいけなかったり全体的に「難しくなった」と感じます。
多分感覚としては作りやすくなったunity。unityそんな触ったことないから知らないけど。
個人的には一つの画面で完結するようデザインされた今作は自分には...超つらい!
「不必要な情報も表示されている、選択ができる」ので視界の情報量抑えるために白カーテンで机覆ってるような奴が触っていいツールじゃない。
けど、他の開発ツールに比べれば分かりやすいので何とか頑張るぞ、おー、ぐらいの気持ちです。
「ココロクローバー」の開発に使用するツールとしての感想
・ビジュアルスクリプト部分は体感前作と大きく変わらず、基本的な開発に関する不安はほとんどないです。
右一方通行しかリンクを繋げられないのですが今後全方位に調整するとか。
・モーション設定が面倒になり大量にキャラクターを用意する本シリーズとしてはちょっと残念。設定したデータもそれぞれファイルが生成され、都度それらのファイルを指定する必要になるので...うん。
・効果音にwavが使えるのありがたい。一々oggに変換するの面倒だったし多分音質もよくなる気がする。
・動画はoggのみ。読み込めるだけありがたい。
現状Switchへの出力不可。公式では「W4コンソール」という出力するための取り組みが企画中で2026年に実装予定、とのこと。内部的な話は憶測しか言えないので省略。
現在はアクツクMVもSwitch出力の応募を終了している状態で開発者視点だと空白期間が生じてしまっているので2026年のはやいうちに実装されるといいですね。
時期もですが金額面がどうなるのか。売上から差し引くのか、出力権利そのものを年額払いとかするタイプなのかは結構不安。年額払い系だとものによるけど何十万とか行くパターンありますからね。もしそうなったら...しないというかできないんで...ご勘弁。発表時に他のツールを検討する、というムーブは多分無理な気がするのでお祈りポイント。
総括すると「作るのには一応問題なさそう!でも肝心のSwitch出力周りのことが全然わからないから不安!」です。
テスト開発も含めてもう少し様子を見てからまた触ろうと思います。それまでは絵の準備。
■今後の予定
11/9 デジゲー博(応募中、抽選)
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